今年も残すところわずかとなりました。
【青山売買.com】では、都心のヴィンテージマンションや高級マンションを中心に紹介してきましたが、
気になる物件には出会えましたでしょうか・・・?
2015年の振り返りとして、お客様から反響の多かった物件をまとめてみました。
◆2015年 【青山売買】 人気物件ランキング◆
1位 コープオリンピア |
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| 原宿のランドマークであり、ヴィンテージマンションの王様、コープオリンピア。東京オリンピックの翌年に完成し、黎明期における高級マンションの先駆けとなったマンションです。”オリンピア”というマンション名は、オリンピックに因んで付けられたそう。ホテルのようなフロントサービスなど、時を経た今でも変わらぬ人気を博し、弊社でもたくさんのお問い合わせをいただきました。 |
2位 ドムス青山 |
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| 株式会社大建ドムスが分譲したこだわりの高級マンションシリーズです。ドムス(domus)とは、ラテン語で家屋・家庭を意味し、古代ローマでは、上流階級および中流階級の自由民が住んだ住宅を指す語源。 ドムスシリーズは、木工には宮大工、塗装には宮内庁造営を手がける職人が起用されるなど、ヨーロッパ建築と日本の伝統美の調和が図られています。ドムス青山は、南青山アドレスで骨董通りからも近いことから人気の高い物件です。 |
3位 青山コーポラス |
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| 青山学院大学裏手の”アイビー通り”に位置するヴィンテージマンションです。築年数を感じさせない、幾何学的でモダンな外観。渋カッコイイこの雰囲気、特に男性からの人気が高いように思います。空きが出るとすぐに契約してしまう人気のマンションです。 |
4位 秀和青山レジデンス |
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| 秀和レジデンスシリーズの第一号と言えばココ。所謂”秀和”らしい南仏風の雰囲気ではありませんが、ディテールや空間はモダンでどこか静謐。コンシェルジュサービスなど管理体制に定評もあり、時を経ても尚人気の耐えないヴィンテージマンションの一つです。 |
5位 ビラ・ビアンカ |
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| 元祖デザイナーズマンションとして名高いビラシリーズの原点。1964年、東京オリンピックの真っ最中に誕生し、日本では初の都市居住型集合住宅となりました。デザイナーやクリエイターなどクリエイティブなお仕事をされている方から特に支持の高いマンションです。 |
人気上位は、やはりヴィンテージマンションが占めていました。
今年は弊社が取材全面協力をした書籍『ビンテージマンションで楽しむスタイルのある暮らし』が発売となるなど、
ヴィンテージマンションの人気がじわじわと高まってきているようです。
【青山売買.com】では、古くてもスタイルのある、ステキなマンションを皆様に引き続きご紹介していきたいと思いますので、2016年も【青山売買.com】をよろしくお願いいたします。